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小瀬の鵜飼 [旅行]

 1000年以上の歴史を持つという、小瀬(おぜ)の鵜飼を観て来た。鵜飼は岐阜・長良川のものが有名だが、元ジモティとしては、小瀬(おぜ)の鵜飼がお薦めだ。

 その理由は、                                                          ①岐阜・長良川の鵜飼は有名で人が多く、鵜飼船が自分の乗っている船の前を通り過ぎるのみ。小瀬の鵜飼は、鵜飼船と自分の乗っている屋形船が並走してくれるので、間近に長く見ることが出来る。

②岐阜・長良川の鵜飼はバックにホテルの明かりなど、現代的なものが見えるが、小瀬の鵜飼は真っ暗な中、行われるので、幽玄の世界を味わうことができる。

 私たちは、ちょっと優雅に、関観光ホテルの「宿泊と鵜飼パック 鮎と飛騨牛の特別会席コース」を楽しんだ。  http://www.sekikankouhotel.jp/index.html

 鵜飼のみ、鵜飼とお食事がセットになったパックはこちら。http://www.sekikanko.jp/j/guide/ukai.html#02 http://www.city.seki.gifu.jp/kankou/seki/ukai.htm

 

  8月5日(火)

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関観光ホテルへ向かう。あっという間だ。
泊まるのは贅沢だが、たまにはいいだろう。
左1階の電気がついている部屋が、私たちが宿泊した部屋。
長良川に面していて、改装したて。気持ちの良い部屋だった。
冷蔵庫の水が自由に飲めるのも、嬉しいサービス。
 
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鮎つりをする人

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長良川で遊ぶ。水が翡翠色。                                                  父と私を写している夫を母が撮った1枚。

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そろそろ暮れてきて。橋の下が鵜飼のゴール。

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夕焼け

待ちに待った夕食はお食事処で。天然鮎と飛騨牛の特別会席コース

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  先付け、鮎そうめん、鮎刺し                           鮎刺し

しまった!飛騨牛のにぎり、撮るのを忘れた!とろけたのに。

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飛騨牛の石焼は煙くて大変。美味でごじゃりまする。

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       飛騨牛の石焼               天然鮎の汐焼き(手前左)と鮎の竹皮煮(奥)

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         天麩羅                                  茶碗蒸し

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鮎ぞうすい

デザート、美味しかったのに、撮っていない。                                                 確かマスクメロンと巨砲、アイスクリーム、ババロアだったかな。

おなかいっぱい。美味しかった。

                                                    

いよいよ鵜飼を見に行く。
6:40分ロビーで待っていると、ホテルのお兄さんが屋形船の乗り場まで案内してくれる。
私たちが乗る屋形船の灯が近づいて来た。
 
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屋形船に乗り込むと、鵜匠さんが鵜飼の説明をしてくれる。
鵜匠さんは指1本分の余裕を残して、鵜の首を縄で縛る。
飲み込んだ魚はその縄の上に溜まり、鵜が吐き出すという仕組みらしい。
ちょっと、かわいそうな気も・・・
鵜は一人前になるまでの3年間、鵜匠さんの厳しい訓練を受けるが、
同時に健康と体力づくりも心がけられ、鵜と鵜匠さんの信頼関係が生まれる。
 
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屋形船に乗って待っていると、漆黒の闇の中、鵜船がだんだん近づいてくる。
船の下で光っているのが、鵜の眼。船の上の右が鵜匠さん、左が船のこぎ手。
 
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鵜匠さんの「ホウホウ」という声と縄に操られ、鵜は篝火で照らされた水面を
潜っては顔を出し、潜っては顔を出す。
 
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時々、潜って鮎を飲み込んできた鵜が水面から顔を出し、
魚を咥え直すのが見える。
ワーと歓声があがり、拍手が沸きあがる。
ケド、写ってない・・・
 
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鵜匠の 見事な手縄さばきを間近で見ることができる。
う~ん、それにしてもいい写真がない・・・
目の前で、鵜飼を楽しむことが出来たのに、これでは伝わらないなあ。
鵜飼を見るのに一生懸命だったこともあるけど。
 
鵜飼の様子は、こちらで。
          
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鵜飼の夢のような時間はあっという間に終わってしまった。
正味20分ぐらいだろう。
鵜飼船と並走していた私たちの屋形船は、船着場に戻る。
鵜匠さんは、鵜の飲み込んだ魚を吐かせ、一羽づつ引き上げ、縄を解き、籠に入れる。
 
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鵜の緑色の眼が光っている。
古典絵巻はこれで終了。
迎えに来てくれていたホテルのバスに乗って帰る。
みんな無言。芭蕉のの心境かも。
 
おもしろうてやがてかなしき鵜船かな 
  
宿に戻って、大宴会。
ものすごい雷が鳴り出したので、電気を消し、稲妻の光を楽しむ。
  
芭蕉にあやかり、句会を始めた。
小瀬の鵜にわが身を重ね夫かな    父
船上で痒みに堪えつ鵜飼かな      夫
ホウホウと声かけ鵜匠あやつれり    私
鵜飼待つ水面に海のにほひして     私
母は俳句を教えているので発表はパス
 
いかかでしょう?
 
 
 
  8月6日(水)
ゆっくり起きて、長良川を見ながらお風呂に入る。
今日もいい天気だ。
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朝食はいたって普通
来年も行きたくなりました。

                                


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コメント 2

紫苑

小瀬の鵜飼は、鵜船と並走するから、見ごたえがあって堪能できますね。
しかし、鵜飼の写真は、中々旨く撮れません。
暗いのと、シャッターを押した時は、もう鵜は次の行動に移っているため、写る場面が思ったものと違うんですね。性能のいいカメラで、連続写真を撮るといいのが撮れるでしょう。ちょっと贅沢な一夜で、幸せでしたね。

by 紫苑 (2008-08-22 22:05) 

姫椿

紫苑さま

日本の文化、風物詩を堪能できました。
いい写真を撮るためには、座る場所も重要なようです。
犬山でも同じような鵜飼が見られるようなので、今度はそちらを見てみたいと思っています。

by 姫椿 (2008-08-22 22:07) 

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